神話     

古代の「ラブ・ロマン」の舞台氷上神社は もともと草薙神剣が祭祀されていたといわれています。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が遠征に赴く際に草薙の神剣を宮簀媛命に預けたとされる場所が「氷上の館」であったとされています。この氷上の館の場所こそが現在の氷上姉子神社の横、火上山に建つ元宮と呼ばれている処であると云われています。寝覚の里とは日本武尊と宮簀媛命が束の間を過ごした館のあった場所であり、この地は海辺にあった為、2人は毎朝、潮騒で目覚めたと言われている。現在でも「寝覚」という地名が残っている。そこには石碑があり、「千八百年の昔、倭武天皇の氷上の行在所に巫しし時、朝な朝なに海潮の波音に、寝覚し給ひし方なる故」(古事記)と記してある。

     
日本武尊 氷上神社 寝覚の里